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青あざ治療に対する院長の想い

こんなお悩みありませんか
「まだ0歳なのに、青あざの治療は早すぎるのでは…?」
お子様の青あざに悩む保護者の方々へ。青あざは放置しても大丈夫なのか?自然に薄くなるのか?治療が必要なのか、不安を感じていると思います。結論として、治療は早ければ早いほど良いとされています。早期治療は、お子様の将来に向けて自信を持たせるためにも重要です。
「かかりつけ医には、自然に薄くなると言われたけど、逆に目立ってきている気がする…」
皮膚科専門医として、青あざの治療は早期に始めるほど効果的です。あざの種類に応じた適切な治療を行うことで、お子様が成長する過程で抱くかもしれないコンプレックスを事前に防ぐことができます。お子様が健やかな毎日を送れるようにサポートいたします。
「子どもが幼稚園や小学校で、友達から『このあざは治らないの?』と聞かれてしまう…」
当クリニックでは、青あざの治療を保険適用で行っております。自治体によっては無料で受けられるケースも多く、多くの方がご相談にいらっしゃいます。0歳からでも治療が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
「大人になってから、子供の頃にあったあざが治療できると知った…」
当院では、子どもから大人までの青あざ治療を保険適用で対応しております。まずは診察にお越しいただき、最適な治療を受けてください。
板橋区の西台クローバー皮膚科、院長の宍倉と申します。当院は青あざに対する専門的な治療を行っており、これまで多くの患者様にご来院いただいております。板橋区では稀有な最新のピコ秒レーザーエンライトンを保有しており、お子様の青あざについてのご相談はもちろん、成人の方も対応しております。診療にはお時間がかかる場合もございますが、安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
当院が選ばれる3つの理由

板橋区内で青あざに対して
保険適用可能な
最新ピコレーザー機器保有
当院では最新のピコ秒レーザーという機器を保有しております。
あざは一言で言っても様々ございます。当院では十人十色のあざに対して最適な保険が適用される治療をご提案致しますのでまずは診察にお越しください。

日本にたったの1.6%
日本皮膚科学会認定専門医資格取得

青あざに特化の専門治療
治療は早ければ早いほど
効果が出ます
豊富な症例数と豊富なレーザー機器によりご紹介でお越しいただ く患者様が非常に多いです。特にこどもの青あざは悩んでいる時間がありましたら、取ってあげた方がお子様の為だと思っております。0歳時の異所性蒙古斑など、まずはお気軽にご相談ください。保険診療でご対応をしております。
とにかく早期治療がおすすめです
赤ちゃんの頃から治療をスタートすると費用・体への負担が少なく済みます!

私が0歳からの青あざ治療を
おすすめする5つの理由
0歳に近いほど
レーザーの治療実績がよい
01
生後間もない時期ほど、皮膚が薄いためレーザー治療の効果が現れやすく、回復も早いことが確認されています。さらに、色素沈着が少ないことも特徴です。
0歳に近いほど
安全に治療ができる
02
レーザー治療を安全に行うには、身体をしっかりと固定することが重要です。年齢が上がるにつれて動きが増えるため、身体を安定して固定できる0歳に近い時期ほど治療に適していると言えます。
保険適用で治療費用が
自己負担0円も
03
当院では、保険適用となる様々なレーザー機器を使用しており、多くの場合、子どもの医療費は窓口での負担が0円となります。
大切なお子様の記憶に
残らない
04
お子様が成長すると、意識や痛みをより強く感じるようになります。麻酔テープを使用するため痛みはほとんど感じませんが、学校を休んで通院するなどの嫌な思い出を避けるためにも、早期の治療をおすすめします。
保護者様の負担も減少
05
お子様が成長すると、病院への通院を嫌がることが増えます。特にイヤイヤ期には、通院が保護者様にとって大きな負担となることがありますので、早めのご相談をおすすめします。
青あざの種類
すべての青あざが治療を必要とするわけではありません。
まずは、その青あざが治療すべきものか、治療によって効果が期待できるかを判断するために、1~3か月ごとの検診をおすすめします。
レーザー治療は3か月に1回、合計5~6回程度の治療が必要で、治療期間は6か月から1年以上かかる場合もあります。
青あざの種類によっては数年かかることもあるため、早めにご相談ください。
青あざ

異所性蒙古斑

太田母斑

青色母斑

遅発性太田母斑
茶あざ

扁平母斑
※当院は茶あざの治療は保険適応外となります。
赤あざ
※当院は青あざに特化した専門治療を実施しております。
代表的なあざ種類の詳細
異所性蒙古斑とは

患者様から「この蒙古斑は自然に消えますか?」とよく質問されますが、お尻や腕など体の蒙古斑は消えにくいことが多いです。特に濃い色のものは成人してからも残る可能性が高いため、早期に治療を検討することをおすすめします。
異所性蒙古斑とは、通常のお尻や背中以外の部位、例えば肩や腕、脚、顔などに見られる青灰色の斑点のことを指します。蒙古斑は特にアジア系の新生児に多く見られる色素沈着で、一般的には出生時から現れますが、異所性蒙古斑は目立ちやすい部位にできることがあり、外見に対する心理的負担が大きくなることがあります。
皮膚科の専門的な視点からも、異所性蒙古斑はただの変色ではなく、患者様の自信や社会生活に長期的な影響を与える可能性があるため、早期の対応を考えることが重要です。
異所性蒙古斑の原因
異所性蒙古斑の原因は、皮膚の深部におけるメラニン色素の過剰な沈着にあります。これは、胎児期にメラニン細胞が皮膚の表層にうまく移動せず、特定の部位に集中することで生じます。通常、メラニン細胞は皮膚全体に均等に分布しますが、異所性蒙古斑ではこのプロセスが十分に機能せず、青灰色の斑点が形成されます。また、遺伝の影響が強く、家族に同様の蒙古斑がある場合、子どもにも現れる可能性が高いです。特にアジア系やアフリカ系の人々に多く見られ、遺伝的背景が関連していると考えられています。皮膚科医の視点からは、家族歴や遺伝的要因を考慮しながら、異所性蒙古斑が将来的に与える影響を慎重に評価することが重要です。
異所性蒙古斑の治療
異所性蒙古斑の治療は、患者の年齢、斑点の大きさや深さ、発生部位、そして患者やご家族の希望に基づいて判断されます。異所性蒙古斑は自然に薄くなることもありますが、目立つ場所にある場合や色素が濃くなる傾向がある場合には、早期治療が推奨されます。治療法としては、ピコレーザーなどのレーザー治療が一般的で、メラニン色素に作用し、色素沈着を分解して肌の色を整える効果があります。治療には複数回のセッションが必要で、施術は 3 か月ごとに行われることが多いです。治療後には紫外線対策や保湿ケアが重要で、色素沈着の再発を防ぐための対策が求められます。また、患者の皮膚の状態をしっかりと評価し、適切なレーザーの強度や照射回数を調整することで、安全かつ効果的な治療が行われます。皮膚科専門医として、患者様のご要望に応えながら安全性を重視し、最新の技術と経験を活かした治療を提供いたします。
当院は異所性蒙古斑に対して
保険適用で効果が認められるレーザー
ピコ秒レーザー
最新レーザーを駆使して治療します
太田母斑とは

太田母斑は、時間の経過とともに色が濃くなり、広がる傾向があります。
早期に治療を始めることで、色素沈着の進行を抑え、斑点が目立ちにくくなる可能性が高まります。特に、治療が遅れると色素が皮膚の深層に定着し、治療が難しくなる場合があります。早期の治療を行うことで、より効果的に症状を改善し、治療回数も少なくて済む可能性があります。
太田母斑は、顔に現れる青灰色や茶褐色の色素沈着で、メラニンが皮膚の深層に沈着することで発生します。
特に目の周りや頬、額、鼻、口周りに集中し、片側性に現れることが多いですが、稀に両側性になる場合もあります。色調は、メラニンの沈着の深さにより異なり、深いほど青みが強くなります。主に日本人を含む東アジア系に多く見られ、思春期や成人初期に発症することが一般的です。太田母斑は美容的な問題だけでなく、心理的負担にも影響を及ぼすため、早期診断と治療が重要です。
太田母斑の原因
太田母斑は、真皮層のメラノサイトが異常に増殖し、メラニンが蓄積することで発生します。遺伝的要因が強く、家族内で発生しやすいことが知られています。ホルモンの変動や日光曝露も、発症や悪化に影響を与える可能性があり、特に思春期や妊娠期には注意が必要です。診断には慎重を期し、他の色素性疾患との鑑別が重要です。当院では、専門医が最適な治療法をご提案します。ぜひご相談ください。
太田母斑の治療
太田母斑の治療には主にピコレーザーが用いられ、メラニンを破壊して斑点を薄くします。治療は 4〜6 週間ごとに行い、完治までに 1 年以上かかる場合もあります。治療後は紫外線対策が重要で、日焼け止めや日傘の使用が推奨されます。治療後の赤みや腫れは一時的で、数日で軽減します。皮膚科専門医として、患者様に最適な治療計画を提供し、安全に治療を進めてまいります。
当院は太田母斑に対して
保険適用で効果が認められるレーザー
ピコ秒レーザー
最新レーザーを駆使して治療します
扁平母斑とは
当院の青あざの治療機器

ピコレーザー
ピコレーザーは、1 兆分の 1 秒という非常に短い時間でレーザー光を照射し、メラニン色素を細かく破壊することであざを治療します。従来のレーザーよりも肌へのダメージが少なく、ダウンタイムが短いのが特徴です。
ピコスポットの特徴
- 短い照射時間での高い効果
- 肌への負担が少ない
- 青あざや茶あざなど幅広い適応範囲
- 3か月に1回、レーザー照射
- 症例によっては1・2ヶ月に1回
- 治療回数は症状により各々異なります
対象あざの種類 | 先天性の青あざ |
保険適用の有無 | あり |
自己負担割合 | 3割負担 |
実際の負担金額 (目安) |
3,000円~15,000円/回 |
施術の流れ

- 01 保険診察のご予約
- まずは保険診療を受診ください。WEBにてご予約をお願いいたします。

- 02 初診・カウンセリング
- 皮膚科医師が患者さんのお肌の状態を診させていただき、一人ひとりに合った治療法を提案いたします。その後、施術の内容や料金などについてスタッフが詳しく説明いたします。ご不明点はお気軽にお尋ねください。

- 03 施術
- 厚生労働省の認可を受けたピコレーザーを使って施術を行います。施術時間は15分くらいが目安です。痛みに配慮した施術を心がけておりますが、痛みなどが強い場合は、遠慮なくお申し付けください。
よくあるご質問
ピコレーザーで青あざは本当に治療できますか?
はい、ピコレーザーは非常に短いパルスでメラニン色素を細かく破壊するため、青あざや茶あざに効果的です。特に従来のレーザー治療と比べて皮膚への負担が少なく、色素を分解してあざを薄くする効果が期待できます。ただし、あざの種類や状態により効果の度合いが異なるため、複数回の治療が必要になることがあります。
治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
治療期間は個々のあざの大きさや深さによって異なりますが、ピコレーザーを使用した場合、通常3か月ごとに施術を行い、6〜10回程度の治療が必要になることが多いです。治療を進めることで徐々にあざが薄くなり、改善が見られます。
治療後のケアや注意点はありますか?
治療後の肌は非常に敏感になりますので、紫外線対策が重要です。日焼け止めをしっかり使用し、外出時は帽子や日傘で保護してください。また、治療後に一時的に赤みや腫れが出ることがありますが、数日で落ち着きます。保湿ケアも忘れずに行うことで、皮膚の回復を助けます。
再発のリスクはありますか?
ピコレーザーによる治療は効果的ですが、青あざや茶あざは再発することがあります。特に茶あざは日光にさらされることで再発しやすいため、長期的な紫外線対策が必要です。医師と相談しながら、適切なケアを続けることで再発のリスクを減らすことができます。
ここまでお読みいただいた皆様へ

気になる青あざは
早期の治療がおすすめです
青あざ治療は早期に始めるほど効果的です。当院では最新のピコ秒レーザー機器を使用し、青あざに対して専門的で最適な治療を提供しています。難治性のあざも、豊富な経験を生かししっかりと治療いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。